03  1・2月号

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マイノリティ・レポート 2時間35分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:トム・クルーズ、キャスリン・モリス、サマンサ・モートン

時代は2054年、ワシントンD.C.。全ての殺人は3人のプリコグ(予知能力者)によって予知され“犯人”は犯罪予防局によって捕らえられる。犯罪予防局のチーフであるジョンにとって、それは完璧なシステムであった・・・・・・。彼自身が36時間以内に会ったこともない男を殺すことを予知されるまでは――。

相変わらずカッコイイ「トムクルーズだが、今回の追いかけられる方の役も見ごたえがあった。
50年後の進んだ時代に無理やり納得させられつつも、最後は人間らしく終わってホットする。
スピーディなアクションは特筆もの。「トム」の魅力が十分に楽しめます。
K−19 
監督:キャスリン・ビグロー
出演:ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン、ピーター・サースガード

ソ連軍原子力潜水艦の処女航海で原子炉に生じたひび割れが…。
乗組員達の決死の努力で修理しようとするが、原子炉の温度は上昇を続け、とうとう万策尽きる。
これが全世界を一瞬で壊滅させる核戦争を起こしかねない大惨事へと発展する。

乗組員128名を恐怖とパニックのどん底に突き落とす、この物語は観ている人まで息苦しくなってくる。
ハリソン・フォード演じる上官は、とてもいやな役で部下の反感を買うが実は…。
この先は観てのお楽しみ。
   
ハリー・ポッターと秘密の部屋

監督・製作総指揮:クリス・コロンバス
出演:ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリンド/エマ・ワトソン/トム・フェルトン/ケネス・ブラナー
配給:ワーナー・ブラザース映画
言わずと知れた、超話題作第2作目。
ちょっぴり大人になった主人公達が楽しみ。
魔法魔術学校ホグワーツでの1年を終えた夏休み。普通の人間であるダーズリー一家のもとで過ごすハリーの前に“屋敷しもべ妖精”ドビーが突然現れ、学校に戻ってはならないと警告する。そして新学期、ホグワーツに戻ったハリーを待っていたのは次々と起こる不気味な出来事。ハリーだけに聞こえる不吉な声、壁に書かれた身の毛もよだつ血文字…。ホグワーツのどこかにある「秘密の部屋」の謎を求め、ハリーの新たなる冒険が始まる!
            
壬生義士伝
監督: 滝田洋二郎
出演: 中井貴一/佐藤浩市/三宅裕司/中谷美紀/夏川結衣
配給: 松竹

幕末の京都、壬生で誕生した新撰組。そこへ、盛岡の南部藩出身の田舎侍、吉村貫一郎が入隊した。柔和な言動に反して、吉村の剣は何人も人を斬ってきたような剣だった。さらに吉村は何かにつけてお給金を請求するので、影では“守銭奴”という人も。そんな吉村が気に入らない斉藤一は、ある日、暗い夜道で彼を斬りつける。本気の斉藤に吉村は「死ぬわけにいかぬ!」と叫ぶ。「それではなぜ人を斬るのか」という斉藤に「死にたくないから人を斬ります」という吉村だった…。
日本人独特の情の深さと、義を貫く武士道が綴られ、家族を愛する父親の姿が観るものを引きずりこむ。
「中井貴一」の父親像に涙なしで観れるだろうか?人を愛するとは、こういう事だろうと思わせる、本当にいい映画だ。
            
ボーン・アイデンティティー

監督: ダグ・リーマン
出演: マット・デイモン/フランカ・ポテンテ/クリス・クーパー
配給: UIP映画

暗く荒れた海上沖で、イタリアの漁船が海に浮かんでいる一人の男を助け上げる。男は虫の息で、背中に何発もの銃弾を受けていたが、乗組員の手当てにより回復する。しかし、記憶喪失になり自分が何者なのか、まったく解らない。手掛かりといえば、戦術、自己防衛能力にたけ、語学に堪能、そしてスイス銀行の口座番号だけ。男は自分の正体を調べにチューリッヒの貸し金庫に行くが、そこで目にしたのは各国のパスポート、多額の現金、自動拳銃、そしてパリの住所とジェイソン・バーンという名前だった……。
スピーディなアクションとスリルは映画ならでは迫力。面白いの一言。
  
戦場のピアニスト

監督: ロマン・ポランスキー
出演: エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン/フランク・フィンレイ/モーリーン・リップマン/エド・ストッパード
配給: アミューズピクチャーズ
 1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻した時、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ゲットー内のカフェでピアニストとして、わずかな生活費を稼ぐもやがて何十万人ものユダヤ人の移送が始まった。家族の中でシュピルマンだけが死の収容所行きを免れる。そして彼は心の中で奏でる音楽だけを支えに生き延びるが・・・。
全編を通して戦争の悲惨さ、人の命について考えさせられる。
観ているものは重圧に押し潰されるようになる。そこで流れるショパンの「ノクターン」は一気に抑圧されたものを解放させる。
この見事な演出に、あなたの涙腺は耐えられるか?

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